鳩山首相、「支払うべきものは支払う」——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
鳩山首相、「支払うべきものは支払う」

鳩山総理の資金管理団体をめぐる虚偽記載問題です。鳩山総理側が、母親から提供された巨額の資金について修正申告する方針であることが、関係者への取材でわかりました。

 この問題をめぐっては、鳩山総理の実の母親から、総理側に毎月1500万円、5年間でおよそ9億円の資金が流れ、その一部が総理の資金管理団体「友愛政経懇話会」の収支報告書に記載された、ウソの献金に充てられたとみられています。

 総理側は当初、母親からの資金提供について、「貸付金」として処理することを検討していましたが、借用書がなく、利子の支払いもないことから、修正申告を行い、贈与税を納める方針であることが関係者の話でわかりました。納税額は4億円を超す可能性もあります。

 東京地検特捜部では、収支報告書にウソの記載をしたとして、近く総理の元公設第一秘書を在宅起訴する見通しです。

 一方、これについて鳩山総理は、外遊先のインドネシアで記者団に対して次のように述べました。

 「どこででどういう話になっているのか分かりませんが、(贈与と認めて修正申告する)検討を始めたということではありません」(鳩山首相)

 鳩山総理はこのように述べたうえで、検察による解明が終わったあと、法に照らして支払うべきものは支払うという考えを示しました。(10日11:17)

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

国会議員の所得公開、平均は2006万円
政府、TPP交渉官18人を任命
政府、公的年金など運用見直しに向けた議論開始
起訴相当議決、前原氏「参院選に影響」
共産・志位氏、NPT再検討会議出席へ
社民党首、県内移設反対を改めて示す
普天間問題、国民新・下地氏が訪米
政権交代後初のメーデー、首相も出席
鳩山首相、小沢幹事長続投の考え強調
徳田虎雄氏「民意として無理がある」
休日分散化、10都市で説明会開催へ
独法仕分け終了、35事業を「廃止」
国立大学財務・経営センターは「廃止」
文科省独法「東京事務所」は共用し縮減
外国人観光客の訪日促進は「国に移管」
留学生支援事業、2事業で「廃止」
政府、現行案の修正案を米側に提示
首相、国家公務員の採用半減を指示
小沢氏は続投表明、「やましいことない」
公務員採用半減、閣僚から慎重意見も
自民、舛添・与謝野両氏を除名処分に
鳩山首相、現行案修正の検討は言及せず
小沢幹事長、検察審査会は冷静判断を
高速道路新料金制、最終的には首相が決定
河村市長、地域政党「減税日本」を設立