国会、与党は会期末までに法案審議急ぐ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
国会、与党は会期末までに法案審議急ぐ

国会では、6月16日の会期末までに法案審議を急ぐ与党側に対して、野党側は、鳩山総理の政治資金の使途に関する資料提出を求めるなど、引き続き、政治とカネの問題を追及する構えです。

 政府与党は、6月16日の会期末までに今国会に提出した重要法案を成立させる方針で、与党3党の幹事長、国会対策委員長が26日会談し、今後の国会運営について協議する方針です。

 しかし、郵政改革法案や官僚の答弁禁止などを柱とする国会改革関連法案など、いぜん成立のメドが立っていません。

 また、高速道路の新しい料金制度をスタートさせるための法案についても、参議院の平田国対委員長が「結論が出ない場合は次の国会でもいい」と先送りを示唆するなど、法案の扱いをめぐり政府与党内でも足並みが乱れています。

 一方、野党側は、鳩山総理の政治資金の使途についての資料提出や、先週有罪判決が出た総理の公設第一秘書の国会招致など、引き続き政治とカネの問題を追及していく構えです。(25日23:02)

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

国会議員の所得公開、平均は2006万円
政府、TPP交渉官18人を任命
政府、公的年金など運用見直しに向けた議論開始
起訴相当議決、前原氏「参院選に影響」
共産・志位氏、NPT再検討会議出席へ
社民党首、県内移設反対を改めて示す
普天間問題、国民新・下地氏が訪米
政権交代後初のメーデー、首相も出席
鳩山首相、小沢幹事長続投の考え強調
徳田虎雄氏「民意として無理がある」
休日分散化、10都市で説明会開催へ
独法仕分け終了、35事業を「廃止」
国立大学財務・経営センターは「廃止」
文科省独法「東京事務所」は共用し縮減
外国人観光客の訪日促進は「国に移管」
留学生支援事業、2事業で「廃止」
政府、現行案の修正案を米側に提示
首相、国家公務員の採用半減を指示
小沢氏は続投表明、「やましいことない」
公務員採用半減、閣僚から慎重意見も
自民、舛添・与謝野両氏を除名処分に
鳩山首相、現行案修正の検討は言及せず
小沢幹事長、検察審査会は冷静判断を
高速道路新料金制、最終的には首相が決定
河村市長、地域政党「減税日本」を設立