東京電力は13日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の再稼働が2015年12月まで遅れた場合、16年3月期の単体経常損益が130億円の黒字になるとの見通しを取引金融機関に示した。従来の計画は1700億円前後の黒字だった。金融機関が求める利益水準を満たせないことで、新たな融資を得るための交渉が難航する可能性もある。
東電が金融機関に示した収支計画は3通り。これまでは柏崎刈羽原発が今年7月にも再稼働する…
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