沖縄県の翁長雄志知事が昨年12月に知事に就任してから半年が経過した。米軍普天間基地（同県宜野湾市）の名護市辺野古沿岸部への移設反対を公約に掲げる翁長氏と政府との対立が深まっている。政府は夏にも埋め立て工事に着手する考えを変えておらず、県は移設阻止に向けた対抗策を打って出る構えだ。７月以降、翁長氏は正念場を迎える。
翁長氏は就任直後から「辺野古に新しい基地をつくらせないことを県政運営の柱にしたい」…
基地反対派リーダー、無罪主張 那覇地裁で初公判辺野古移設、沖縄県が新たな訴訟へ 国の判断へ対抗日米共同軍事訓練でオスプレイ公開 沖縄の事故後初めて沖縄の野鳥、首都圏で目撃相次ぐ 温暖化で北上か平和への思い込めたひな人形、沖縄で園児たち見守る３万年前の航海再現実験、次は台湾から 竹いかだ利用岸田外相、翁長知事と会談 県外移設の要望書受け取る沖縄巡る番組、ＭＸ側「大きな問題ない」 ＢＰＯへ報告
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