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東大の40歳投手、六大学新人戦に登板 初球はナックル

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東京六大学のフレッシュリーグに登板した東大の伊藤


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東大教育学部の40歳右腕が東京六大学のマウンドに上がった。今季からリーグ戦方式に変わった新人戦「フレッシュリーグ」が神宮球場であった15日、慶大戦で3年の伊藤一志が先発。1回4失点とほろ苦いデビューとなった。


マウンドから見た景色は「広かった」。プレーボール前、投球練習を終えると脱帽し、内野を見渡して一礼した。初球は91キロのナックルでストライクをとったが、追い込んでから右前に運ばれた。2番打者にも安打を打たれて先制されると、四球や失策も絡んで4失点。打者9人に対し、最速108キロの直球を織り交ぜながら2安打で自責点1だった。


愛知県出身。中学、高校と野球経験はなかったが、愛知・東海高2年時にテレビで東大が法大から勝ち点をあげるシーンを見て、東大のユニホームに憧れた。東京都内の医大に進学し、硬式野球部で活動。医師になったが夢を諦められず、仕事をしながら再受験して東大に合格し、1年時から入部を果たした。



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