您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

魚介類を氷詰め 津波被災の「氷の水族館」6年ぶり復活

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-1 10:22:15  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


防寒着をまとって氷の中にいる魚たちを眺める入館者=気仙沼市魚市場前


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の観光施設「氷の水族館」が29日、6年ぶりに復活した。最新の特殊映像システムなども採り入れてリニューアルし、震災前よりバージョンアップした施設としてオープンした。


「氷の水族館」は、同市魚市場前の商業・観光施設「海の市」1階にある約150平方メートルの施設。零下20度前後に保った冷凍庫内で、魚介類を透明度の高い氷に詰めて展示する。


カツオやサンマなど、気仙沼港に水揚げされる身近な46種約600匹が並ぶ。海中にいる魚たちの一瞬をとどめたようなディスプレーだ。魚は体やひれをひねり、タコは足を広げてまるで泳いでいるよう。中央には、サンマの群れが渦を巻いているさまを表現したコーナーもある。


プロジェクションマッピングも採用して映像を浮かび上がらせ、青やピンクなど色とりどりのイルミネーションも使って、幻想性やアート性を高めた。


旧「氷の水族館」は2002年にオープン。年間約4万5千人の観光客でにぎわったが、津波が押し寄せて閉館し、再開が待たれていた。


オープンに先立つセレモニーでは、「海の市」運営会社の清水敏也社長が「新しい目玉となる施設が開業した。観光客がより喜ぶ施設にしたい」と話した。


入館料は大人500円、小学生300円。2階にあるシャークミュージアムとの2館共通券もある。(佐々木達也)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本动画《银魂》真人版电影有

    龟梨和也《我的命运之人》热播

    千叶雄大主演《帝一之国》 成为

    日本研发能读取x光片的VR头盔 

    广告

    广告