ACL敵地は未知の世界 Jリーグ、手探り調査の歴史——贯通日本资讯频道
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ACL敵地は未知の世界 Jリーグ、手探り調査の歴史

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07年5月の浦和―シドニーFC戦の後半、シュートを放つ浦和・小野(右)


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18日にサウジアラビア・リヤドであったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦アルヒラル―浦和戦。ビザがなかなか出にくいサウジアラビアにもかかわらず、浦和が外務省や在日サウジアラビア大使館の協力を得て、浦和サポーター200人余が現地で声援を送った。今でこそ大会の方式、ルールの整備は進み、クラブもサポーターもアウェーのノウハウの蓄積があるが、2002年に開幕した当初は手探りで、苦労もたくさん。スタジアムの情報も不十分で、場所すらよく分からないこともあった。当時を知るJリーグのスタッフに語ってもらった。


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Jリーグスタッフが先乗り


「まるでバックパッカーみたいだった」と語るのはJリーグマーケティング専務執行役員の山下修作さん。07~12年にかけてJリーグ公認ファンサイト「J’s GOAL」の編集長だった。山下さんはサポーターたちがアウェーで困らないように、先乗り隊として現地入りし、アクセスガイドを作っていた。


07年当時はまだスマートフォンも普及しておらず、グーグルマップもない。スタジアムの場所を突き止めるのも難題だった。中でも大変だったのが07年に川崎と対戦したアレマ・マラン(インドネシア)の本拠地だ。ジャカルタからマランまでの行き方に加え、着いてからの移動方法も分からず、別のスタジアムにたどり着いてしまうなど、苦労の連続だったという。


ガイドはなるべく写真を撮って…



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