農林水産省は、今年の米の作柄についておおむね平年並みになる見通しだと発表しました。 農林水産省によりますと、全国の作付面積の3分の2を占める早場米の作柄は、19の道と県のうち青森や宮城など7割にあたる13の道と県で「平年並み」となりました。 5月下旬から6月上旬にかけて低温などの影響で生育がやや遅れましたが、7月上旬から気温や日照が持ち直したため回復しました。 山田農林水産大臣は「全国的にもおおむね平年並みだが、今後台風が与える影響なども見守りたい」と説明しています。(31日14:43)
総務相、スマホ通信速度の適切な計測方法取りまとめる考え新みずほ銀行発足、ATMも再開上半期の国内新車販売台数8.0%減景況感、1年9か月ぶりプラスに夏の節電期間スタート、数値目標なしで要請甘利大臣「物価上昇に所得がついてこないのは最悪」パン・食用油など値上げ、ハムは量減らすメーカーもJ.フロント社長に大丸松坂屋・山本社長が昇格へ