日銀が発表した6月の短観で、景気が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業を差し引いた指数が、大企業の製造業でプラス4となりました。前回3月の調査から12ポイントの大幅な改善で、プラスに転じたのは2011年9月以来1年9か月ぶりです。今回は、日銀が異次元緩和を導入して以降初めての調査でしたが、円高が修正されたことなどを背景に、自動車や機械、鉄鋼をはじめ製造業のほとんどの業種で判断が改善しています。 また、3か月後の先行きは、プラス10でさらに改善を見込んでいます。(01日10:27)
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