7日午前の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは大幅反落し、午前の終値は前営業日である1日比199円81銭安の1万9331円82銭だった。日本の休場中にドイツ株式指数(DAX)が大幅下落するなど、海外市場の軟調地合いが嫌気された。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。6日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が講演会で米株高に対して警鐘を鳴らしたことも、投資家心理の悪化につながったという。業種別では造船、輸送用機器などが安い。半面、石油、電力が堅調だった。
日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは小幅ながら反発し、午前の終値は同3円72銭高の2534円44銭だった。