5日午前の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反落し、午前の終値は前日比89円24銭安の2万0398円95銭だった。
取引開始直後からじりじりと下げ幅を広げ、一時は125円安の2万0363円まで下げた。前日のニューヨーク市場のダウ工業株30種平均が前日比170ドル安となるなど欧米株式相場の下落で、投資家心理が悪化し、幅広い銘柄で売りが優勢となった。造船株など大型株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXが売られたほか、保険業やその他金融業、証券商品先物など金融業の下げが目立つ。半面、陸運業や食料品など内需株が底堅い。
個別銘柄では三井住友FGや三菱UFJ、みずほFGなどのメガバンクが安い。半面、ファミリーMやカゴメが上昇した。
日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続落し、午前の終値は同95銭安の2686円67銭だった。