18日のJPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比264.11ポイント安の1万3833.27だった。前日の米国株安を受け、売り先行で始まった。前日までの2営業日で値を上げていた銘柄多く、いったん利益を確定する動きが目立った。日銀の金融政策決定会合/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5EAE3E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXで上場投資信託/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(ETF)の買い入れ枠3000億円を設定することが決まったが、市場では物足りないとの受け止めが多く、売りを加速した。JPX日経インデックス400はこの日の安値で取引を終えた。村田製や伊藤忠が下げ、JFEや小野薬が上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕