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西武7度の逆転劇の裏に… プロ14年目上本、渋い活躍

■スコアの余白


今季9勝のうち7度逆転で勝利(18日現在)している西武。救援で大車輪の活躍をしている牧田の存在が大きいが、渋い働きでチームを支えているベテランもいる。プロ14年目を迎えた上本達之だ。


スコアの余白2016


今季は主に代打で8試合出場だが、打率は5割。終盤の「切り札」として重宝されている。開幕戦のオリックス戦では3点を追う七回1死から起用され右前安打。逆転サヨナラ勝利の流れをつくった。


「崖っぷちですから」。自分の立場を常にこう表現する。2010年の91試合をピークに1軍での出場試合数は年々減り、昨季は6試合。打率も1割5分4厘で「クビ」になることも頭をよぎったという。今季はオープン戦で結果を残し、開幕1軍をつかんだ。


186センチ、96キロの恵まれた体格を持つ右投げ左打ち。正捕手には日本を代表する炭谷がいるため「打たないと試合に出られない」と話す。接戦での終盤に起用されることが多いため、対戦する投手は必然的に各球団のリリーフエースになる。そのため「150キロとか、速い球を初球から打てるように準備している」。


16日のオリックス戦では好調な打撃が買われ、6番捕手で今季初先発。1点を追う八回1死満塁では遊撃手のグラブをはじく中前への同点適時打を放ち、チームを連敗脱出に導いた。


「オリックスのエースに勝てた意味は大きい。西武打線は嫌だと思ってくれたらうれしい」。チームが上位に行くにはこういう「仕事人」の働きが重要となる。(遠田寛生)


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