您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

仲間のミスにも気負わず冷静 カープ大瀬良、今季初勝利

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-4-28 10:27:05  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


七回表、広島の大瀬良はビデオ判定で本塁アウトが認められ、ガッツポーズ。右は胸をなで下ろす三塁手安部=上田幸一撮影


写真・図版


写真・図版


(27日、広島1―0巨人)


広島の大瀬良が先発として最後に白星を挙げたのは2015年5月4日。それ以来となる先発での勝利に向けて、最大の試練は七回にやってきた。


リードは1点。先頭を四球で出し、次打者の三ゴロを安部が失策した。犠打で1死二、三塁に。慌てない。代打亀井に対してカットボールで打ち損じを誘い、浅い左飛に。この飛球で三塁走者重信が本塁へ突っ込んだが、左翼手松山が好返球で阻んでくれた。


大瀬良は気持ちの優しい好青年だ。飲食店で居合わせたファンに声をかけられると、ニコニコと笑顔で応じ、一卓ずつに頭を下げて帰っていくような人柄だ。


4年目の25歳。これまでの通算の失点149のうち自責点は119。自責点に含まれない失点とは、主に失策が絡んだもの。それが30あることを、こう自己分析する。「僕は味方にミスがあったイニングでの失点が多い。だから、自責点と失点の差が大きい。ミスを帳消しにしようと空回りしているんだと思う」。失敗を犯した仲間をかばおうという思いが強すぎて、投球が乱れているのだ、と。


安部にミスが出た七回。気負い過ぎない。「その場面場面で冷静になれて、やるべきことをやれた」


熱狂的というより、どこか温かな拍手に包まれて、お立ち台にのぼった。「皆さんの声援を受けて勝つことが出来て本当に幸せです」。飾らぬ言葉で、今季初の、そして先発として2年ぶりの勝利を喜んだ。(竹田竜世)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    龟梨和也《我的命运之人》热播

    千叶雄大主演《帝一之国》 成为

    日本研发能读取x光片的VR头盔 

    《与君相恋100次》有望引进国内

    广告

    广告