9年後に小麦価格35%上昇の見通し——贯通日本资讯频道
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9年後に小麦価格35%上昇の見通し

今から9年後の2019年、世界の食料はひっ迫した状態が続き小麦の価格が35%上昇する。こうした食料事情の長期見通しを農林水産省が発表しました。

 3日に発表した「食料需給の見通し」で、農水省は、2019年、発展途上国を中心とした人口の増加や所得の向上、バイオ燃料の原料としての需要拡大などから世界的に食料在庫の水準が低下し、価格が上昇すると分析しています。

 特に穀物については、各地で生産量が増えるものの、アジア・アフリカ・中東では消費の伸びに生産量が追いつかないと予想しています。

 また、価格については、2007年と比べて小麦が35%、牛肉が42%上昇する見通しです。農水省では、こうしたデータを食料輸入国である日本が独自に収集・発信することを重視していて、今後の政策や交渉にも生かしていく考えです。(03日22:33)

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