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選抜決勝カード再び 大阪桐蔭と履正社が準決勝で激突

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大阪大会 興国―大阪桐蔭 大阪桐蔭の2番手で登板した根尾


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大阪大会は29日の準決勝で、選抜優勝の大阪桐蔭と準優勝の履正社が激突することとなった。27日の準々決勝は10―0で5回コールド勝ちした履正社に対し、大阪桐蔭は興国に2度もリードを許す苦しい展開だった。1日の休養を挟み、いざ、決戦となる。


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履正社は大体大浪商との準々決勝で一回から全開だった。1番石田が先頭打者本塁打を放つと、3番の安田は「石田が波に乗らせてくれた」。なお無死一塁から、高めのスライダーを逃さない。今大会3本目、高校通算62号本塁打を中越えへ打ち込んだ。


「今日は気持ちを前面に出そうと思った」とベースを周りながら何度もガッツポーズ。勢いづいた打線は二回までに8得点。一気に試合を決めた。


履正社にとっては理想的な展開だ。大会前に2番手左腕の松井がひじを故障し、ベンチを外れた。エース竹田にかかる負担を減らすには、打線が奮起するしかない。その中で、5回戦、準々決勝と5回コールド勝ち。竹田はこの日、63球しか投げずにすんだ。


一方、大阪桐蔭は苦しんだ。5回戦でエース徳山が完投したため、この日は「できれば徳山を投げさせたくなかった」と西谷監督。先発は背番号16の2年生右腕、柿木。だが、一回に4点を奪われた。


「相手に主導権を握られた」と西谷監督。打線が二回までに追いついたが、その後は好機を作りながらも勝ち越せない展開。逆に、六回に3点を奪われた。「ここ一番で打てない。下手な野球をした。自業自得の展開」と指揮官。その裏に山田の逆転満塁本塁打が飛び出すなど、8得点したが、内容的には反省点の残るゲーム。ただ、苦しい展開にも、エース徳山を最後まで使わずに勝った。


準決勝へ向け、ここまで15打数11安打13打点の履正社・安田は「接戦になる。相手に隙を与えない履正社らしい試合をしたい。自分も調子が良いし、チームも調子がどんどん上がっている」と手応えを口にする。


一方で大阪桐蔭の西谷監督。「選抜で履正社に勝ってから、夏も必ず自分たちが倒すしかないと思っていた。今日、向こうは完勝でうちは苦しんだ。それがどうなるか分からないけど、自分たちで決着をつけるしかない。もう一度リセットします」


準決勝は大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲)で29日10時から、大冠―上宮、12時10分から履正社―大阪桐蔭の予定。(山口史朗)



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