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近畿大会決勝は大阪桐蔭―智弁和歌山 選抜と同カード

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智弁学園戦に2番遊撃で先発し、三回に中前安打を放った大阪桐蔭の根尾=2日、明石トーカロ


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高校野球の春季近畿地区大会は2日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で準決勝2試合があり、大阪桐蔭(大阪1位)と智弁和歌山(和歌山1位)が決勝へ駒を進めた。3日の決勝は、今春の選抜大会決勝と同じカードとなった。


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先に決勝進出を決めたのは、春の選抜で史上3校目の連覇を果たした大阪桐蔭。公式戦で初めて1番に起用された石川瑞貴(3年)が5打数5安打と打線を引っ張った。中軸を任されてきた根尾昂(3年)が2番に座り、2安打でつなぐ。打線の組み替えが功を奏し、智弁学園(奈良1位)に一度もリードを譲らず、6―3で勝った。


この時点で対戦相手は決まっておらず、智弁和歌山との再戦について水を向けられた西谷浩一監督は、「ちょっと、わからないです」と苦笑い。それでも、「明日で春の大会が終わる。夏につながる決勝にしたい」と意気込みを語った。


一方の智弁和歌山は第2試合で滝川二(兵庫2位)を9―7で下した。六回までに被安打11、3失策が絡んで7失点。それでも、取られたら取り返せるのが智和歌の強みだ。打線は9四死球を選んで好機をつくり、9安打で9得点。2度の逆転に成功し、競り勝った。


これで両校は、昨春の近畿大会から全ての公式戦でぶつかることになった。「珍しいですよね。勝ち負けは別にしてお客さんも喜んでくれるでしょ」と高嶋仁監督。「勝負を度外視して、やってきたことを一つ一つやってくれれば」と語った。


この日、2安打した3番の林晃汰(3年)は「対戦、多すぎないですか」と苦笑い。真顔に戻って、「選抜からここまで、大阪桐蔭とやるためにやってきた」。2―5で敗れた選抜決勝も含め、大阪桐蔭には公式戦4連敗中。「そろそろ勝ちます」と力強く語った。(小俣勇貴)



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