米ハリケーン:世界各地に広がる支援 津波被災国からも——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
米ハリケーン:世界各地に広がる支援 津波被災国からも

【ニューヨーク高橋弘司】ハリケーン「カトリーナ」の被災地への支援の動きが世界各地に広がっている。日本、オーストラリアなど先進諸国のほか、昨年12月のインド洋大津波の被災国や国連からも支援申し出があった。

 AP通信によると、大津波で3万人以上の犠牲を出したスリランカ政府は2日、米国の赤十字に2万5000ドルを贈ると表明。大津波最大の被災国インドネシア、タイも支援策を検討している。

 さらに、イスラエルが医師ら医療関係者を数百人規模で派遣すると表明。米国と敵対する南米ベネズエラも人道援助と原油提供を表明した。また、国連のイゲランド人道問題調整官(事務次長)は1日、ボルトン米国連大使に「可能な限り」の支援を行う用意があるとする書簡を送った。アナン事務総長は声明で「米国民はいつも他国で起こった災害に非常に寛大な支援を行ってきたが、今回は自らが深刻な打撃に苦しんでいる」と指摘した。

毎日新聞 2005年9月2日 23時03分

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

日本一名101岁医生出诊给110岁老人看病引关注
津波で女児死亡、遺族の勝訴確定 最高裁が市の上告棄却
「事前防災」各地で模索 想定外の想定、学校現場に課題
大川小津波訴訟、市が上告へ 遺族ら落胆「大義ない」
大川小の津波訴訟、石巻市が上告方針 臨時議会を招集
大川小津波訴訟、石巻市の過失認める 高裁が賠償命令
「防災計画」の過失、高裁が一転認定 大川小・津波訴訟
児童の遺族「未来の命を救える判決」 大川小・津波訴訟
会ったことない父との「家族写真」 津波遺児、小学生に
15.7m前提の津波対策、元副社長が見送り指示 東電
津波で家流され、野球諦めかけたけど 甲子園で入場行進
市場の屋根つたって逃げた 半世紀前のチリ地震津波
ふるさとを、津波を 紙芝居で伝える女子大生 震災7年
真っ黒な波が水路を逆流 突然だった半世紀前の津波
50年前の津波、カラー化で記憶解凍「のんびり」の理由
「早く帰っておいで」津波で不明の我が子へ、慰霊の花束
「逃げる。それしかない」 二つの津波経験、得た教訓
津波高予測、東電子会社社員が出廷 福島原発訴訟
津波被害の刃物店主、午前中はそば職人 すし屋で活躍中
津波伝える石碑、データベースに 民博、新情報求む
「死ねない」と駆けた 津波、50人救った歩道橋撤去へ
津波から観光客守るため…高校生が避難訓練 宮城・松島
バクテリアで津波軽減? 高知の研究所、実験で効果確認
津波に耐えた「自由な女神」 今は上野に…次はどこへ?
「津波来たらどうする」元事故調委員長が原発再稼働批判