ソフトバンクが発表した去年4月から12月期の連結決算は、携帯電話の契約数や通信料収入が増加したことなどにより営業利益が過去最高となりました。
ソフトバンクが発表した去年4月から12月の連結業績によりますと、本業のもうけを示す営業利益は、前の年の同じ時期に比べて33%増加の3663億円で過去最高となりました。
アメリカのアップル社の高機能携帯iPhone(アイフォーン)の売上げが好調で、携帯電話の新規契約数から解約数を引いた純増数が2年連続で首位となったほか、1契約あたりのデータ通信料の収入の伸びにもつながったということです。(03日00:26)