9日後場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは強含んでいる。上げ幅を260円近くまで拡大し、1万8400円台に乗せる場面があった。市場の関心が高い中国の上海株式相場が堅調に推移し、投資家心理が一段と強気に傾いた。株価指数先物に買いが入り、現物株もつれ高となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も前引け時点から上げ幅を拡大している
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約566億円成立した。売り買いは均衡したもようだ。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6811億円、売買高は14億6299万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1451と前引け時点から増加。値下がりは365、変わらずは82銘柄だった。
鉄鋼の新日鉄住金やJFE、非鉄の住友鉱や三菱マが高い。コマツや日立建機も上げている。トヨタや日産自の自動車株も上昇。昼休み中に業績予想を上方修正した大林組が上げ幅を拡大している。一方、ファストリは大幅安。松屋やミニストップなど小売り株の一角にも値下がりが目立つ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕