18日の東京株式市場では日経平均株価が大幅に続落した。前週末の終値に比べた下げ幅は朝方に一時、450円を超え、昨年来安値(1万6795円)を下回った。前週末の欧米株安に加え、原油先物相場が下げ止まらず、投資家は株式などリスク資産を避ける姿勢を強めている。
午後1時時点の日経平均は前週末比236円96銭(1.38%)安の1万6910円15銭。先物主導で下落幅を縮小する動きもあったが、東証1部上場銘…
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