您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

40年前、二十四の瞳旋風 中村、今回も小所帯で選抜へ

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-28 17:35:56  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


選抜出場が決まり円陣を組んで喜ぶ中村の選手たち=27日午後、高知県四万十市、小林一茂撮影


写真・図版


写真・図版


小さな市町の小さなチームに春が来た。第89回選抜高校野球大会の21世紀枠に選ばれた中村(高知)と不来方(こずかた)(岩手)の選手は、登録枠18人に届かない16人と10人。四万十市と矢巾(やはば)町の小所帯が大舞台に立つ。


選抜高校野球出場校一覧


中村の野球部員は午後3時すぎ、グラウンドで上岡哲朗校長(57)から「ふるさとのプライドを持って甲子園で戦って下さい」と連絡を受けた。中野聖大(せいだい)捕手(2年)は「期待の半面、先生の報告を聞くまでは信じられんとドキドキでした」と喜んだ。


学校は高知県西部に位置する四万十市にある。1977年、プロ野球阪急で活躍した山沖之彦投手を擁し、選手12人ながら選抜に初出場し、準優勝。「さわやか二十四の瞳」と呼ばれた。山本泰生(たいせい)主将(2年)は「先輩たちが成し遂げた偉業のおかげで注目された。一戦一戦勝ち抜いていきたい」と意気込む。チームは今回も選手16人で挑む。


同市は少子高齢化、過疎化が進む。練習試合は片道2時間半かかる高知市まで行く。グラウンドもほかの運動部と共用のため、週に2回しか使えない。横山真哉監督(54)は「人数が少ないため、1人がたくさん練習できる。ハンディと思わずやってきた」と言う。


横山監督は、食事や筋トレで科学的要素を取り入れて強化。昨夏の高知大会は準優勝し、昨秋の県大会では優勝した。OBも甲子園での活躍を期待する。40年前の右翼手で同校教諭の田野高さん(56)は「40年は長かった。がんばってほしい」と激励した。「三十二の瞳」の快進撃となるか、地元の期待は膨らむばかりだ。(森岡みづほ、堀内要明)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《千与千寻》在日重播第8次 收

    正式被日本国家队抛弃!福原爱

    日本相扑选手注射疫苗时表情痛

    日男星同時劈腿7女 如今34岁被

    广告

    广告