您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

大阪桐蔭の強さ生み出す「一体感」 主将、夏へ泥臭く

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-30 18:10:17  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


大阪桐蔭を引っ張る主将の福井


写真・図版


写真・図版


「西谷監督にはお世話になっています」。早稲田実の清宮幸太郎が大阪桐蔭の主将福井章吾に向けて言った。今春の選抜大会前に開かれた、出場32校の「キャプテントーク」での一コマだ。


早実・清宮、打撃練習は快音少なめ 主眼は「引き出し」


「清宮は壁」 仙台育英の元チームメートら闘志燃やす


雪辱誓う日大三エース桜井 早実の強み「自然体」を意識


2年前の夏、清宮は1年生でただ一人、高校日本代表に選ばれてU18ワールドカップに出場した。チームを率いたのが大阪桐蔭の西谷浩一監督だった。


日本は決勝で米国に敗れ、準優勝。清宮も大会を通じ、27打数6安打9三振と結果を残せなかった。


「この悔しさを持って、絶対に2年後はジャパンの中心になってほしい。日本の精神的な柱にならないと」。西谷監督は清宮に「世代のリーダー」になることを求め、互いのチームに戻った。


1年半後の今春、清宮は甲子園に主将として帰ってきた。が、2回戦で敗退。早稲田実を破った東海大福岡などを下して頂点に立ったのが大阪桐蔭だった。


桐蔭にも信頼感抜群のリーダーがいる。それが福井だ。「指導者がチームの良い雰囲気を作れる部分もあるけど、そうでないところもある。春に勝てたのは、福井の影響が大きい」と西谷監督も認める。


福井が目指してきたのは「チームの一体感」。最上級生や試合に出る選手に率先してグラウンド整備や片付けなどの雑用をするように求め、練習では「自分が一番ユニホームを汚す」と泥臭く取り組んだ。


結果、チームには仲間を孤立させない雰囲気が出来上がった。ピンチやミスをした後も、内外野、ベンチから大きな声が飛び交う。それが強さの一つだ。


春の近畿大会を制した直後、福井はすぐに仲間を集めて言った。「夏は2年連続で甲子園を逃している。悔しさを持って戦おう」。春夏連覇より、まずは大阪、目の前の一戦――。地に足つけて、夏の戦いへ向かう。(山口史朗)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    真人版《银魂》日本首映 小栗旬

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    SMAP成员稻垣吾郎、草剪刚、香

    广告

    广告